2014年は、ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)の生誕200周年にあたる年です。本展はこれを記念し、国内外のミレー作品約80点によりミレーの画業を回顧します。

ミレーは、それまで絵画の主題とはなりえなかった農民の労働の様子を見つめ、宗教性をもたたえた荘厳な農民画の世界を生み出しました。その背景には、フランス発の風景画派の誕生の地となったバルビゾン村の自然豊かな制作環境がありました。また、幼い頃から育まれた自然に対する畏敬、身近なものへの慈愛がミレーの根幹を成しています。ノルマンディーの寒村で過ごした子ども時代のまなざし、妻と9人の家族に対する父親としてのまなざしを感じ取ることができます。

本展では、初期から晩年までの作品をご紹介するとともに、家族の肖像や生活の情景を描いた作品に焦点をあてることで、ミレーの作品世界の新たな広がりをお楽しみいただきます。

 

ミレー

開催場所

山梨県立美術館

開催期間

2014年7月19日(土曜日)~8月31日(土曜日)

開館時間

午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)

※休館日:7月22日(火曜日)、28日(月曜日)、8月4日(月曜日)、25日(月曜日)

観覧料

一般1000(840)円、大学生500(420)円

※( )内は20名以上の団体料金、前売料金、宿泊者割引料金

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒は無料

県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)

障害者手帳をお持ちの方はご本人と介護の方1名が無料

お問い合わせ先(山梨県立美術館)

住所:〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27

電話:055-228-3322

35.66031,138.538918